2DOORデレマースの特徴
一目でわかる
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地震で枠が破壊されても
地震による変形力を扉本体の
"クラッシャブルゾーン"
が吸収し、避難用子扉を守ります。
"クラッシャブルゾーン"
が吸収し、避難用子扉を守ります。
デレマースの特徴
POINT.1耐震ドア基準の2倍の耐震性能
2DOORデレマースは約32mm変形しても、避難用子扉が開くので地震直後に脱出が可能です。(約3~14㎏の力で開く)
※ズレのmmは高さ190cmの扉での値
2DOORデレマース【内部変形追随性試験】
1/60rad以上の歪みで扉本体が変形しても、耐震子扉は開くことが証明されています。
層間変異角(歪みの量)1/60~1/30は(およそ震度6~7相当)に達すると、建物は倒壊の危険性があると言われています。
1/60rad以上の歪みで扉本体が変形しても、耐震子扉は開くことが証明されています。
層間変異角(歪みの量)1/60~1/30は(およそ震度6~7相当)に達すると、建物は倒壊の危険性があると言われています。
POINT.2
軽い力で開閉可能
※約3~14㎏の軽い力で開きます。
※イメージ画像
枠と扉がズレると、扉を開けるのに強い力が必要です。また、それ以上に歪んでしまうと、人力では開けられなくなります。
※耐震ドアの基準は、50㎏の力で開けばよいとされています。(子どもや高齢者では困難な重さです。)
※耐震ドアの基準は、50㎏の力で開けばよいとされています。(子どもや高齢者では困難な重さです。)
POINT.3平常時も災害時も高い防犯性能
ピッキングを防止
通常、避難用子扉は上中下の3点でロックされており、高い防犯性を兼ね備えています。非常時は、室内側のハンドルを開けることで3点ロックを開錠できます。
ディンプルキーを標準仕様
ディンプルキーは、ピッキングされにくく、複製が難しい、防犯性に優れた鍵です。(6本を標準仕様)
ディンプルキーは、ピッキングされにくく、複製が難しい、防犯性に優れた鍵です。(6本を標準仕様)
災害後もしっかり施錠で、
住まいを守る
避難用子扉は室内外から施錠ができ、災害直後の避難時や在宅避難生活にも防犯機能を果たします。
住まいを守る
避難用子扉は室内外から施錠ができ、災害直後の避難時や在宅避難生活にも防犯機能を果たします。
POINT.4遮音・断熱・防火に優れた高い耐久性
2DOORデレマースの面材は高い耐腐食性能を持つZAM銅板を使用しています。また、芯材には防火性の高い水酸化アルミハニカムコアを採用。
災害時だけじゃない!優良住宅部品に認定されました
POINT.5在宅避難生活ができる
玄関扉の機能と役割(開閉、施錠、気密性、プライバシーの確保)が維持できることで「在宅避難生活」が可能になります。災害が起きた後も、自宅で家族と過ごすことができます。
2DOORデレマース
選ばれる訳
閉じ込め被害にあった
住民が選んだのは、
安心の2ドア!!
【玄関扉の被害状況】
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複数棟あるなかの、コの字型に建てられた2号棟に被害が集中しました。壁は壊れ、扉が歪みました。被害の箇所はどこかの階や方向に集中するというよりは、建物全体に及んでいました。玄関扉は、598戸のほぼ半数が開閉不良となり、60戸は完全に開閉できなくなりました。また、地震発生時に在宅中の方が3日間閉じ込められる二次被害も発生しました。
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2DOORデレマースは、
特許取得製品
2DOORだから歪みに強い。耐震2DOORはデレマースだけです。
実績と信頼の
玄関ドア製造工場
2DOORデレマースは静岡県の専門工場で造っています。
玄関ドアのサイズやデザインは、建物ごとに異なります。様々な材料や部品を加工し、組み立てて、一枚一枚仕上げます。そうした多岐に渡る製造工程を一連で行う玄関ドアに特化した製造工場です。
(フジメタル株式会社ISO9011:2015)
玄関ドアのサイズやデザインは、建物ごとに異なります。様々な材料や部品を加工し、組み立てて、一枚一枚仕上げます。そうした多岐に渡る製造工程を一連で行う玄関ドアに特化した製造工場です。
(フジメタル株式会社ISO9011:2015)